歯医者さんで危機的状況に陥った話

クリスマスなので歯医者に行ってきました。クリスマスだからね。

 

半年に一回?くらいのペースで近くの歯医者さんに口の状態を見てもらってます。

歯石をとったりとか、磨き残しがどれくらいあるかとか。

その検診のときに小さい虫歯が2箇所くらいあるのと、だいぶ昔に治療したであろう箇所が劣化してきて、歯に物が引っかかりやすくなってると指摘されました。

 

ってことで、今日は2つめの虫歯の治療に行ってきたんですけどね。

今日は非常勤?の先生なのか、いつものおじさんではなく、メガネを掛けたお兄さんに治療してもらいました。

いつもの先生も優しいけど、今回の先生もとても優しくて安心感がありましたね。

 

安心感あるとはいえ、歯の治療ってドキドキしますよね。

削ってる間、いつ痛みが来るかわからないから無意識に体に力が入っちゃうし。

だけど今日ふと思ったんですよね。このドキドキは本当に痛みに怯えているからなのかと。

昔からボディタッチとか、生命に触れられる、触れるのが苦手で、そういう場面がくると緊張しちゃうんですよ。

大人になった今も慣れてなさすぎてちょっと恥ずかしいというか、変にドキっとしちゃう。

だから今回も治療で超至近距離に迫っている先生の手やその胸にトキメキ感じてる可能性、あるのでは??このトキメキ、恋に近いやつなのでは?

そう考えると口の中に溢れてくるこの唾液は、治療の刺激ではなく性的興奮の…

 

ここまで行ったあたりで、治療中にくそどうでもいいこと考えている自分になんだか笑けてきましてね。

ドリルでギュインギュインやってる最中に顔がにやけそうになってきてめっちゃ焦りました。

歯医者で性的興奮感じて唾液垂らすって我ながらバカすぎる。

しかも、治療中に患者が急にニヤニヤしだしたら先生たちどう思うんだろうと思ったら尚更おかしくなってきちゃって。

人と顔を突き合わせてる間は余計なことは考えちゃだめですね。はい。